バイアウトJPとは

本サイトは株式会社ブルームキャピタルが運営するM&Aについての情報サイトです。
ブルームキャピタルでは様々なベンチャー企業等の中型M&Aについて、主に売却側についてアドバイザリーを実施してきました(ブルームキャピタルの会社売却の支援実績の一部のご紹介)。

こういう業界に身を置いていますと、公には決してされないようなトラブル、交渉の結末など、様々な場面を目にします。中には、数か月前に一言アドバイスをするだけでも結果が良くなっていたかもしれないなというシチュエーションもざらにあります。そのような数々の案件を見ている中で、いくつかの問題意識が芽生えました。

具体的には、

1.会社売却(M&Aイグジット)の失敗事例を可能な限り減らすこと
2.会社売却(M&Aイグジット)手続きの中でよくある疑問点の解決サポートをすること
3.M&A専門家のさらなるレベルアップ

こういったことが必要なのではないか?ということです。この世の中では国内外問わず、日々様々なM&A取引が行われています。そのM&A取引が市場原理に則った「適切な形」で行われることができれば、世の中に新たな大きな価値が創造されます。シナジー効果の発現、売却対価を受領した売却者による新たな価値創造等は代表的な新たに創造される価値といえるでしょう。

このような経済活動の中でも大きなインパクトをもたらすM&A取引については、一見、すでにたくさんの情報・ノウハウにアクセスできる状態になっているように見えます。一昔前はIPO・上場に関するノウハウに比べて、M&Aに関するノウハウが少なかったのに比べれば大きな変化です。本サイトのようなウェブサイトもそうですし、あまたある専門書もそうです。しかし、よく調べると、そのほとんどが「買収者側」(バイアウトする側)に立った情報であることがわかるでしょう。つまり、「売却者側」(バイアウトされる側)の情報は皆無に等しいというのが現状で、もし「売却者側」(バイアウトされる側)に関連する情報があったとしても非常に表面的な情報しか得ることができない状況にあるのが現状なのです。

そのような状況の中で、もう一つ重要な事実があります。それは特に中~小型のM&A取引では「売却者側」(バイアウトされる側)が非常に不利な状況に立たされやすいということです。それは以下のような理由によります。

1.スキルギャップ。買収者側は経験豊富、売却者側は「初めての経験」であることが多いこと
2.世の中に「売却者側」のみに特化した、「売却スキル」のあるアドバイザーが非常に少ないこと
3.そもそもアクセスしやすい「売却」にかかる情報・ノウハウがないこと

この情報の非対称性は、市場原理によって円滑かつ最適化されたM&A取引が行われる環境を醸成する上での大きな阻害要因になっています。このことから、「売却者側」(バイアウトされる側)が、不利な状況を打開するには、なんとかして「売却」にかかる情報・ノウハウを取得していかねばならないということになります。

特に「売却者側」=個人である場合には、「売却条件の最適化」以外にも、対象会社自身の企業価値向上・維持、売却者自身の人生設計の最適化も併せて達成することができなければ、M&Aイグジットが成功したとはいえないでしょう。社会的にみても「創業者人材」は稀有な社会資源であり、これらの人材が自身に最適なM&A取引を実施し、その結果、その人材の過去の実績にあった武器(資金力)を元に最大の価値を生みうる場所に配置されなければ、これも社会的な損失になります。

本サイトがM&A取引について「売却者側」に立った立場からこれをサポートし、結果的に経済活動の円滑化の一助となればと強く考えています。

株式会社ブルームキャピタル
代表取締役  宮崎 淳平

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